‎凡例

‎グループ‎

‎凡例にグループを作成できます。lizmapは、Webインターフェイスでもそれらを使用します。‎

‎標準で一部のグループを折りたたむ場合は、 ‎独自の Java スクリプトを追加する‎ を使用する必要があります。‎

‎テーマ切替

|lizmap_3_4|の機能です。‎

lizmapを使用すると、QGISで設定されたテーマを表示して切り替えることができます。テーマを作成するには、QGISのドキュメント https://docs.qgis.org/latest/en/docs/user_manual/introduction/general_tools.html#configuring-map-themes に従ってください。‎

‎個々のレイヤーの非表示

公開レイヤーを除外することができます:guilabel:QGISプロジェクトのプロパティ`のタブを :guilabel:`QGISサーバー 。この場合、レイヤーは Lizmap で 使用できません 。この方法では、レイヤーごとの位置指定機能でレイヤーを使用できず、マップに表示されません。‎

Lizmapは、凡例内の一部のレイヤーだけを表示しない2つの簡単な方法を提供しています。‎

  • ‎凡例に``非表示``というグループを作成し、レイヤーをこのグループに入れます。このグループ (およびそのレイヤー) は、Lizmap 凡例に表示されません。‎

  • ‎または、特定のレイヤーのチェック ボックス 凡例で非表示 を使用します。 :menuselection:` Lizmap --> レイヤー ` の各レイヤー。‎

‎この機能は、次の目的で使用できます。‎

‎概要マップの作成‎

‎lizmapのマップに 概観図 またはロケーションマップを追加するには、次の手順を実行する必要があります。‎

  • ‎QGISプロジェクトで``Overview``と呼ばれる独立したグループを作成する(最初の1文字は大文字)‎

  • ‎**レイヤーを追加** 、例えば、市町村のレイヤやより軽い地形ベースレイヤーなど。‎

‎*Overview* グループ内のすべてのレイヤーとグループは、 lizmapのマップ凡例に表示されません 。これらは概観図でのみ描画されます。‎

‎以下を使用することをお勧めします。‎

  • ‎**光と単純化** (必要に応じて)ベクトルレイヤ‎

  • ‎**適切なシンボル** を使用する:小さなストロークでシンプルまたは非表示ラベル‎

注釈

‎ロケーションマップは、WMSケーパビリティの範囲を使用します, :menuselection:` プロジェクトプロパティ - > QGISサーバー - >WMS` 。‎

‎使用例を次に示します。‎

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